都島教会

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半日修養会を開催しました教会活動心なごむ会

2019年6月16日(日)、都島教会では午後から半日修養会を開催し、「様々な精神障がいを学ぶ」と題して学びの場を持ちました。

当日は井上隆晶牧師が、①精神障がいの種類とその対応の仕方、②精神障がいを抱えた人を教会はどのように受け入れるかについての講義を行いました。

※当日のレジュメ(PDF版)は書庫のページからご覧いただけます。

半日修養会遠景

井上牧師は、精神障がいを抱えた人々を教会に受け入れていくとき、「障がいはその人の一部なのだから、病人だからといって特別視することなく、普通の信者・求道者として見ていく」と語りました。

また、精神障がい者を援助するときには、援助者が倒れないように工夫する必要があることを強調されていました。援助者が精神障がい者を安全に支えるために、病気について学び、対処方法を知ること、援助者自身が自分の人生を楽しむこと、相手につきっきりで巻き込まれたり、犠牲になったりしないこと。むしろ、患者に対して生き方のモデルになることが重要だというお話しがありました。さらには、家族だけなど、クローズな関係だけで完結しないようにし、専門家や教会なども含めたチーム作りをして援助に当たる体制が重要だとのことでした。

井上牧師は回復するために必要なこととして、希望を与えること、自尊心を大切にすること、互いの存在を肯定していくこと、病気はその人の一部に過ぎないことを強調します。

私たちの教会には様々な問題を抱えた人が集まります。しかし、どんな人も神様の許可なしには生まれてはきません。ここにその人がいるのは「神様の意志」です。神様の意思に従い、どんな人であってもその人の中に「キリストの姿」を見ていく姿勢を私たちは持たなければなりません。

牧師講義写真